2015年11月10日火曜日

独り言


現在、お役所は、平成28年度予算の策定中

育樹祭も来年度、どのように実施するのか、青写真から積算を伴った計画に落とし込む作業中です。

先催県の例を参考にしながら、京都らしさを表現できる式典やお手入れ、さらには、府内林業の振興につながる関連事業等の実施に向け、知恵を絞っていますところです。

25年度…実施決定
26年度…組織(育樹祭推進担当)設置・基本計画策定
27年度…実施計画策定
28年度…開催

実質、予算議論を27年度の秋に行うことを考えると、
基本計画から実施計画を策定するというスパンが短すぎる
林業関係をはじめとする地域の関係者や緑の少年団
さらには、式典の音楽や伝統芸能継承団体等、
多くの方々と作り上げていくには、スタートの議論の時間が余りに短い…

これから、さらにスピードを上げていくが、
育樹祭を実りある事業とするには、単年度予算議論ではなく
実施決定から3カ年を見通したスケジューリングと予算立てが必要で
中でも、前々年度あたりの根回しと準備が非常に重要であると思う次第


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